「露草」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
名詞①草の名。夏の朝、藍色(あいいろ)の花を開く。[季語] 秋。◇古くは「つきくさ」。②露草の花の汁で染めた、明るい藍色。はなだ色。
名詞①草の名。夏の朝、藍色(あいいろ)の花を開く。[季語] 秋。◇古くは「つきくさ」。②露草の花の汁で染めた、明るい藍色。はなだ色。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}(花が)咲き乱れる。盛んに咲く。出典万葉集 二二八一「朝露にさきすさびたるつき草の」[訳] 朝露に盛んに咲いている露草が。◆「すさぶ」はその傾向...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}(花が)咲き乱れる。盛んに咲く。出典万葉集 二二八一「朝露にさきすさびたるつき草の」[訳] 朝露に盛んに咲いている露草が。◆「すさぶ」はその傾向...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
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「露草」の辞書の解説