古語:

露霜の意味

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「露霜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①若返る。出典万葉集 三〇四三「露霜の消(け)やすきわが身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ」[訳] 露や霜のように消えやすいわが身が年老...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①若返る。出典万葉集 三〇四三「露霜の消(け)やすきわが身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ」[訳] 露や霜のように消えやすいわが身が年老...
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
名詞①(物の)はし。先端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
名詞①(物の)はし。先端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き着く。到達する。やって来る。出典土佐日記 二・一六「家にいたりて、門(かど)に入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き着く。到達する。やって来る。出典土佐日記 二・一六「家にいたりて、門(かど)に入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き着く。到達する。やって来る。出典土佐日記 二・一六「家にいたりて、門(かど)に入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に...
分類和歌「石見の海角(つの)の浦廻(うらみ)を浦なしと人こそ見らめ潟(かた)なしと人こそ見らめよしゑやし浦はなくともよしゑやし潟はなくとも鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))海辺を指して和多津...
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