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鞍馬の意味

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「鞍馬」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市左京区鞍馬(くらま)の地名。貴船山には、水をつかさどる神を祭った貴船神社がある。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市左京区鞍馬(くらま)の地名。貴船山には、水をつかさどる神を祭った貴船神社がある。
分類地名京都の北郊にある山。深山幽谷の趣があり、桜・楓(かえで)の名所。中腹に平安京の北方鎮護の寺である鞍馬寺(でら)がある。
分類地名京都の北郊にある山。深山幽谷の趣があり、桜・楓(かえで)の名所。中腹に平安京の北方鎮護の寺である鞍馬寺(でら)がある。
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
分類地名京都の市街の北方に連なる山々の総称。船岡(ふなおか)・衣笠(きぬがさ)・岩倉などの山々があり、その一帯の地域の名でもある。鞍馬寺(くらまでら)などの諸寺がある。
分類地名京都の市街の北方に連なる山々の総称。船岡(ふなおか)・衣笠(きぬがさ)・岩倉などの山々があり、その一帯の地域の名でもある。鞍馬寺(くらまでら)などの諸寺がある。
[一]名詞最近。このごろ。[二]副詞たいそう。甚だ。▽「最近の例になく甚だしい」の意から。出典鞍馬天狗 謡曲「これはちかごろ狼藉(らうぜき)なる者にて候ふ」[訳] これはたいそう乱暴な者でございます。
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