「韓紅」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類連語(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづく...
分類連語(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづく...
分類和歌出典百人一首 「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)に水くくるとは」出典古今集 秋下・在原業平(ありはらのなりひら)[訳] 不思議...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①結んで一つにする。たばねる。出典万葉集 三三三〇「玉こそば緒の絶えぬればくくりつつ」[訳] 玉こそは、(通す)紐(ひも)が切れたなら結んで...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①結んで一つにする。たばねる。出典万葉集 三三三〇「玉こそば緒の絶えぬればくくりつつ」[訳] 玉こそは、(通す)紐(ひも)が切れたなら結んで...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「韓紅」の辞書の解説