古語:

音もせずの意味

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「音もせず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類連語氷が張る。こおりつく。出典平家物語 五・文覚荒行「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積...
分類連語氷が張る。こおりつく。出典平家物語 五・文覚荒行「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積...
分類連語いくら言っても言い尽くせない。言うまでもない。出典枕草子 鳥は「六月になりぬれば音もせずなりぬる、すべていふもおろかなり」[訳] 六月になってしまうと(ほととぎすの)声もしなくなってしまうのも...
分類連語いくら言っても言い尽くせない。言うまでもない。出典枕草子 鳥は「六月になりぬれば音もせずなりぬる、すべていふもおろかなり」[訳] 六月になってしまうと(ほととぎすの)声もしなくなってしまうのも...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
名詞①人里。里。集落。▽生活の場として人家が集まっている所。出典万葉集 一三一「この道の八十隈(やそくま)ごとに万(よろづ)たびかへりみすれどいや遠にさとは離(さか)りぬ」[訳] ⇒いはみ...
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