古語:

響きの意味

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古語辞典


    

「響き」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

名詞音(おと)。声。響き。出典万葉集 二二〇「波のと」◆「おと(音)」の変化した語。
名詞音(おと)。声。響き。出典万葉集 二二〇「波のと」◆「おと(音)」の変化した語。
名詞古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった寺の名。ここで、釈迦(しやか)が多くの説法を行った。祇陀林寺(ぎだりんじ)。祇園。出典平家物語 一・祇園精舎「ぎをんしゃうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあ...
名詞古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった寺の名。ここで、釈迦(しやか)が多くの説法を行った。祇陀林寺(ぎだりんじ)。祇園。出典平家物語 一・祇園精舎「ぎをんしゃうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあ...
[一]感動詞ああ。あれ。出典源氏物語 夕顔「あはれ。いと寒しや」[訳] ああ。ひどく寒いことだ。[二]名詞①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。出典新古今集 秋上「心なき身...
分類連語この世のすべてのものは、常に変化・生滅して、永遠・不変であることはないということ。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、しょぎゃうむじゃうの響きあり」[訳] (釈迦...
分類連語この世のすべてのものは、常に変化・生滅して、永遠・不変であることはないということ。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、しょぎゃうむじゃうの響きあり」[訳] (釈迦...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①滑らかだ。角だっていない。出典宇津保物語 祭の使「なだらかなる石、かどある岩など」[訳] 滑らかな石や、かどのある岩など。&...
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