「項」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞首の後ろ。えりくび。◆「項後(うなじり)」の変化した語。
名詞首の後ろ。えりくび。◆「項後(うなじり)」の変化した語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}そらせる。出典八犬伝 読本「項(うなじ)をそらしてこれを観る」[訳] 首の後ろをそらせてこれを見上げている。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}そらせる。出典八犬伝 読本「項(うなじ)をそらしてこれを観る」[訳] 首の後ろをそらせてこれを見上げている。
名詞①身内の者。一族。出典方丈記 「あるいは妻子・けんぞくのために作り」[訳] (住まいを作る動機は)、ある場合には妻子や一族のために作り。②家来。配下の者。従者。出典今昔物語...
名詞①身内の者。一族。出典方丈記 「あるいは妻子・けんぞくのために作り」[訳] (住まいを作る動機は)、ある場合には妻子や一族のために作り。②家来。配下の者。従者。出典今昔物語...
分類書名噺本(はなしぼん)。安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)作。江戸時代前期(一六二八)成立。八巻。〔内容〕策伝が幼時から耳にした多くの笑話を、京都の所司代(しよしだい)板倉重宗(しげむね)の求めに...
分類書名噺本(はなしぼん)。安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)作。江戸時代前期(一六二八)成立。八巻。〔内容〕策伝が幼時から耳にした多くの笑話を、京都の所司代(しよしだい)板倉重宗(しげむね)の求めに...
名詞①機織り機。②「たなばたつめ①」に同じ。出典古事記 神代「弟(おと)たなばたの項(うな)がせる玉の御統(みすまる)」[訳] 機織り女が首にかけていらっしゃる玉の...
名詞①機織り機。②「たなばたつめ①」に同じ。出典古事記 神代「弟(おと)たなばたの項(うな)がせる玉の御統(みすまる)」[訳] 機織り女が首にかけていらっしゃる玉の...
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