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預かりの意味

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「預かり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞江戸時代、諸藩の蔵屋敷に出入りし、収蔵の米や物産を販売した代金を収納し預かった、京・大坂の御用商人。その藩の金融機関をも兼ね、江戸・国元で必要な費用を仕送りしたり、融資したりした。
名詞江戸時代、諸藩の蔵屋敷に出入りし、収蔵の米や物産を販売した代金を収納し預かった、京・大坂の御用商人。その藩の金融機関をも兼ね、江戸・国元で必要な費用を仕送りしたり、融資したりした。
名詞江戸時代、諸藩の蔵屋敷に出入りし、収蔵の米や物産を販売した代金を収納し預かった、京・大坂の御用商人。その藩の金融機関をも兼ね、江戸・国元で必要な費用を仕送りしたり、融資したりした。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(借金などを)返済する。返す。出典世間胸算用 浮世・西鶴「目安付けられし預かり銀(がね)のかたへはすまさずして」[訳] 訴えられている借金の一部分は返済...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(借金などを)返済する。返す。出典世間胸算用 浮世・西鶴「目安付けられし預かり銀(がね)のかたへはすまさずして」[訳] 訴えられている借金の一部分は返済...
分類連語言いながら。何度も言って。出典源氏物語 夕顔「『火危(あやふ)し』といふいふ預かりが曹司(ざうし)の方に去(い)ぬなり」[訳] 「火の用心」と言いながら番人の部屋の方へ行くようだ。なりたち動詞...
分類連語言いながら。何度も言って。出典源氏物語 夕顔「『火危(あやふ)し』といふいふ預かりが曹司(ざうし)の方に去(い)ぬなり」[訳] 「火の用心」と言いながら番人の部屋の方へ行くようだ。なりたち動詞...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
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