古語:

頼もしの意味

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「頼もし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人に頼もしく思わせる。▽和歌などでは、実際は期待に反して頼りにならないことにいう。出典古今集 離別「かつ越えて別れも行くか逢坂(あふさか)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人に頼もしく思わせる。▽和歌などでは、実際は期待に反して頼りにならないことにいう。出典古今集 離別「かつ越えて別れも行くか逢坂(あふさか)...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}年功が積もる。熟達する。「くうつく」「ぐうづく」とも。出典源氏物語 総角「老い枯れにたれど、いとくうづきて、頼もしう聞こゆ」[訳] (声は)年とってかす...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}年功が積もる。熟達する。「くうつく」「ぐうづく」とも。出典源氏物語 総角「老い枯れにたれど、いとくうづきて、頼もしう聞こゆ」[訳] (声は)年とってかす...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
名詞①進んで行く先。目的地。行く手。前途。出典伊勢物語 六「ゆくさき多く、夜(よ)も更けにければ」[訳] 目的地も遠く、夜も更けてしまったので。②今後の成り行き。将来。出典伊勢...
名詞①進んで行く先。目的地。行く手。前途。出典伊勢物語 六「ゆくさき多く、夜(よ)も更けにければ」[訳] 目的地も遠く、夜も更けてしまったので。②今後の成り行き。将来。出典伊勢...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}あれこれ言って慰める。出典枕草子 たのもしきもの「まことまことしき思ひ人のいひなぐさめたる」[訳] まことに誠実な恋人があれこれ言って慰め...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}あれこれ言って慰める。出典枕草子 たのもしきもの「まことまことしき思ひ人のいひなぐさめたる」[訳] まことに誠実な恋人があれこれ言って慰め...
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