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題詠の意味

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「題詠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類文芸和歌の題詠のとき、幾つかの題を定め、各題ごとに歌数を決めて合計して百首になるように詠む方式。一人あるいは数人で詠む。平安時代中期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。『小倉(おぐら)百人一首』は...
分類文芸和歌の題詠のとき、幾つかの題を定め、各題ごとに歌数を決めて合計して百首になるように詠む方式。一人あるいは数人で詠む。平安時代中期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。『小倉(おぐら)百人一首』は...
分類文芸歌会(うたかい)などで、決められた題に従って和歌を詠むこと。前もって題を示しておく「兼題(けんだい)」と、その場で題を示す「即題」とがある。『万葉集』の宴席歌にもすでに見られたが、平安時代にな...
分類文芸歌会(うたかい)などで、決められた題に従って和歌を詠むこと。前もって題を示しておく「兼題(けんだい)」と、その場で題を示す「即題」とがある。『万葉集』の宴席歌にもすでに見られたが、平安時代にな...
分類和歌「旅人の袖(そで)吹き返す秋風に夕日寂しき山の懸(か)け橋」出典新古今集 羇旅・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 旅人の袖を吹き返している秋風の中、夕日が寂しく照らしている山の懸け橋よ。鑑...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
分類文芸平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛...
分類和歌「ひととせにひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ」出典古今集 羇旅・紀有常(きのありつね)・伊勢物語八二[訳] 七夕(たなばた)姫は、一年に一度訪ねていらっしゃるお相手を待つものだか...
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