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顧みるの意味

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「顧みる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/35件中)

接尾語ナリ活用〔名詞、動詞の連用形に付いて〕とかく…(すること)が多い。とかく…(する傾向)が目立つ。「涙がち(なり)」「顧みがち(なり)」...
接尾語ナリ活用〔名詞、動詞の連用形に付いて〕とかく…(すること)が多い。とかく…(する傾向)が目立つ。「涙がち(なり)」「顧みがち(なり)」...
名詞①美女。美人。②遊女。③遊里。遊郭。◆中世語。参考①は、「傾城(けいせい)」とともに、『漢書(かんじよ)』の外戚(がいせき)伝の「北方に佳人(=美人...
名詞①美女。美人。②遊女。③遊里。遊郭。◆中世語。参考①は、「傾城(けいせい)」とともに、『漢書(かんじよ)』の外戚(がいせき)伝の「北方に佳人(=美人...
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①一つのことに打ち込んで他を顧みない。ひたむきだ。②肝要だ。必要だ。◆「せんいつなり」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①一つのことに打ち込んで他を顧みない。ひたむきだ。②肝要だ。必要だ。◆「せんいつなり」とも。
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