「食ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/43件中)
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①ふっくらと柔らかい。②ゆったりとして福々しい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「丸餠（まるもち）を庭火にて焼き食ふも、...
副詞①力強くしっかりと。びしびしと。出典平治物語 中「緒（を）をむずむずとゆひ」[訳] かぶとの緒を力強くしっかりと結び。②無遠慮に。無造作に。出典宇治拾遺 二・一「むずむずと...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝問いたずねる。聞きただす。出典玉勝間 一二「法師も皆食ふなりといふ、なほとひきくに」[訳] 法師も皆食べるのであるという、さらに問いたずねると。
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝問いたずねる。聞きただす。出典玉勝間 一二「法師も皆食ふなりといふ、なほとひきくに」[訳] 法師も皆食べるのであるという、さらに問いたずねると。
分類連語辛い蓼の葉を好んで食う虫。「蓼食ふ虫も好き好き」ということわざから、物好きな人をたとえていう。出典好色一代女 浮世・西鶴「また、たでくふむしありて、古き我（われ）に思ひつきて」[訳] また、物...
分類連語辛い蓼の葉を好んで食う虫。「蓼食ふ虫も好き好き」ということわざから、物好きな人をたとえていう。出典好色一代女 浮世・西鶴「また、たでくふむしありて、古き我（われ）に思ひつきて」[訳] また、物...
副詞①行きながら。道すがら。出典土佐日記 一二・二八「ゆくゆく飲み食ふ」[訳] （海上を）行きながら飲み食いする。②行く末に。将来に。出典山家集 下「ゆくゆく人を世に継がへばや...
副詞①行きながら。道すがら。出典土佐日記 一二・二八「ゆくゆく飲み食ふ」[訳] （海上を）行きながら飲み食いする。②行く末に。将来に。出典山家集 下「ゆくゆく人を世に継がへばや...
他動詞バ行下二段活用活用｛べ／べ／ぶ／ぶる／ぶれ／べよ｝①いただく。▽「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典古今集 離別・詞書「大御酒（おほみき）などたうべて」[訳] 天皇が召し上がるお酒などいた...
他動詞バ行下二段活用活用｛べ／べ／ぶ／ぶる／ぶれ／べよ｝①いただく。▽「飲む」「食ふ」の謙譲語。出典古今集 離別・詞書「大御酒（おほみき）などたうべて」[訳] 天皇が召し上がるお酒などいた...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「食ふ」の辞書の解説