「飢う」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類連語世を治める。国を治める。出典徒然草 一四二「世の人の飢うゑず、寒からぬやうに、よをばおこなはまほしきなり」[訳] 世の中の人が飢えることなく、寒い思いをしないように、世を治めてほしいものである...
分類連語世を治める。国を治める。出典徒然草 一四二「世の人の飢うゑず、寒からぬやうに、よをばおこなはまほしきなり」[訳] 世の中の人が飢えることなく、寒い思いをしないように、世を治めてほしいものである...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}植える。出典奥の細道 蘆野「田一枚うゑて立ち去る柳かな―芭蕉」[訳] ⇒たいちまい…。注意ワ行下二段動詞は「飢(う)う」「植う」「据(す)う」の...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}植える。出典奥の細道 蘆野「田一枚うゑて立ち去る柳かな―芭蕉」[訳] ⇒たいちまい…。注意ワ行下二段動詞は「飢(う)う」「植う」「据(す)う」の...
ワ行下二段動詞「う(飢)う」の連用形「うゑ」の変化した語。出典日本書紀 推古「飯(いひ)にゑて臥(こ)やせるその旅人(たびと)あはれ」[訳] 食べ物に飢えて倒れているその旅人(たびびと)は気の毒だ。
ワ行下二段動詞「う(飢)う」の連用形「うゑ」の変化した語。出典日本書紀 推古「飯(いひ)にゑて臥(こ)やせるその旅人(たびと)あはれ」[訳] 食べ物に飢えて倒れているその旅人(たびびと)は気の毒だ。
分類和歌「風交じり雨降る夜(よ)の雨交じり雪降る夜(よ)はすべもなく寒くしあれば堅塩(かたしほ)を取(と)りつづしろひ糟湯酒(かすゆざけ)うちすすろひてしはぶかひ鼻びしびしにしかとあらぬひげかきなでて...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「飢う」の辞書の解説