「館」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)
名詞貴人の邸宅や国司の庁舎。また、国司や領主。▽「館(たち)」の尊敬語。◆「み」は接頭語。
名詞貴人の邸宅や国司の庁舎。また、国司や領主。▽「館(たち)」の尊敬語。◆「み」は接頭語。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}忍び出る。何かに紛れてそっと出る。出典平家物語 一〇・横笛「忍びつつ八島の館(たち)をまぎれいでて」[訳] 人目を忍んで八島の館をそっと出て。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}忍び出る。何かに紛れてそっと出る。出典平家物語 一〇・横笛「忍びつつ八島の館(たち)をまぎれいでて」[訳] 人目を忍んで八島の館をそっと出て。
連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる卯(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。
連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる卯(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。
名詞神社で、本社の近くに設け、神事や潔斎(けつさい)のときに神官たちがこもる建物。忌(い)み館(だち)。「かんだち」とも。
名詞神社で、本社の近くに設け、神事や潔斎(けつさい)のときに神官たちがこもる建物。忌(い)み館(だち)。「かんだち」とも。
分類俳句「白梅や墨芳(かんば)しき鴻臚館(こうろくわん)」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 鴻臚館の庭には白梅が花開き、室内では唐国からの賓客(ひんきやく)を迎えて漢詩文の応酬が始まろうとして...
分類地名今の東京都区部の中央部。平安時代末期に江戸氏が館(やかた)を造営、室町時代中期に太田道灌(どうかん)が江戸城を築城。慶長八年(一六〇三)徳川家康(いえやす)が幕府を開いてから政治・文化の中心地...
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