「香炉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)
名詞香をたくのに用いる道具。陶磁器・金属器・漆器などのものがあり、形も、据すえ香炉・擎(とり)香炉・釣り香炉などがある。
名詞香をたくのに用いる道具。陶磁器・金属器・漆器などのものがあり、形も、据すえ香炉・擎(とり)香炉・釣り香炉などがある。
名詞法会(ほうえ)のとき、行列の先頭に立って香炉を持って進む役の僧。「ぢゃうじゃ」とも。◆仏教語。
名詞法会(ほうえ)のとき、行列の先頭に立って香炉を持って進む役の僧。「ぢゃうじゃ」とも。◆仏教語。
名詞中に香炉を置いて伏せかけた衣服に香を移したり、火鉢を入れて衣服を乾かしたり暖めたりするのに用いる籠(かご)。竹または金属で作る。
名詞中に香炉を置いて伏せかけた衣服に香を移したり、火鉢を入れて衣服を乾かしたり暖めたりするのに用いる籠(かご)。竹または金属で作る。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)のとき、香や香炉を持って参会の僧たちに配って回ること。また、その役人。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)のとき、香や香炉を持って参会の僧たちに配って回ること。また、その役人。
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
名詞①眺め。眺望。出典平家物語 三・城南之離宮「西山(にしやま)の雪の色、香炉峰(かうろほう)ののぞみをもよほす」[訳] 西山の雪の景色は、香炉峰の眺望を思わせる。②希望。願い...
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「香炉」の辞書の解説