古語:

騒ぎの意味

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「騒ぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)

分類連語よくもまあ。出典源氏物語 明石「よくぞかかる騒ぎもありけると」[訳] よくもまあこのような騒ぎ(=天変)もあったものだと。
分類連語よくもまあ。出典源氏物語 明石「よくぞかかる騒ぎもありけると」[訳] よくもまあこのような騒ぎ(=天変)もあったものだと。
副詞〔多く下に「に」を伴って〕騒ぎ笑い楽しむさま。出典万葉集 四二六六「紐(ひも)解き放さけて千年(ちとせ)寿ほき寿きとよもしゑらゑらに仕(つか)へまつるを見るが貴(たふと)さ」[訳] 衣の紐を解き放...
[一]副詞①そのままそっくり。ことごとく。出典平家物語 七・忠度都落「京都の騒ぎ、国々の乱れしかしながら当家の身の上のことに候ふあひだ」[訳] 京都の騒ぎ、国々の乱れはことごとく当家(=平...
[一]副詞①そのままそっくり。ことごとく。出典平家物語 七・忠度都落「京都の騒ぎ、国々の乱れしかしながら当家の身の上のことに候ふあひだ」[訳] 京都の騒ぎ、国々の乱れはことごとく当家(=平...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}落ち着きがない。せわしい。そそっかしい。出典源氏物語 横笛「いとそそかしう這(は)ひ下り騒ぎ給(たま)ふ」[訳] ...
副詞ちょうど。まるで。出典蜻蛉日記 中「ことしも三夜ばかりに来ずなりぬるやうにぞ見えたる」[訳] ちょうど(通い始めた男が)三晩ほどすぎた(=結婚が成立した)とたんに訪れなくなったような騒ぎに見えた。
副詞ちょうど。まるで。出典蜻蛉日記 中「ことしも三夜ばかりに来ずなりぬるやうにぞ見えたる」[訳] ちょうど(通い始めた男が)三晩ほどすぎた(=結婚が成立した)とたんに訪れなくなったような騒ぎに見えた。
形容動詞語幹⇒をこなり。出典宇治拾遺 一一・六「我がしたることを、人々騒ぎあひたり、をこのことかな」[訳] 私がやったことなのに、人々が騒ぎあっている(のは)、ばかげたことだなあ。
形容動詞語幹⇒をこなり。出典宇治拾遺 一一・六「我がしたることを、人々騒ぎあひたり、をこのことかな」[訳] 私がやったことなのに、人々が騒ぎあっている(のは)、ばかげたことだなあ。
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