「鯨」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
接尾語長さの単位。「寸」の十倍、「丈(ぢやう)」の十分の一。高麗(こま)尺・鯨(くじら)尺・曲(かね)尺など各種の尺があり、曲尺の一尺は約三〇・三センチ、鯨尺の一尺は曲尺の一尺二寸五分に当たる。「さか...
接尾語長さの単位。「寸」の十倍、「丈(ぢやう)」の十分の一。高麗(こま)尺・鯨(くじら)尺・曲(かね)尺など各種の尺があり、曲尺の一尺は約三〇・三センチ、鯨尺の一尺は曲尺の一尺二寸五分に当たる。「さか...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
分類和歌「石見の海角(つの)の浦廻(うらみ)を浦なしと人こそ見らめ潟(かた)なしと人こそ見らめよしゑやし浦はなくともよしゑやし潟はなくとも鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))海辺を指して和多津...
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「鯨」の辞書の解説