古語:

鳴すの意味

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「鳴す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/108件中)

名詞激しく鳴りとどろく雷。◆「はたた」は激しい音の擬音語。
名詞激しく鳴りとどろく雷。◆「はたた」は激しい音の擬音語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴りひびく。「なりどよむ」とも。出典方丈記 「おびたたしくなりとよむほどに」[訳] (つむじ風が)ひどく鳴りひびくので。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴りひびく。「なりどよむ」とも。出典方丈記 「おびたたしくなりとよむほどに」[訳] (つむじ風が)ひどく鳴りひびくので。
副詞きしきし。▽硬いものがこすれあう音。きしんで鳴る音。出典枕草子 にくきもの「墨の中に、石のきしきしときしみ鳴りたる」[訳] 墨の中に、石が(混じっていて)きしきしとこすれて音をたてて鳴っている。
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴る雷よりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
副詞ごろごろ(と)。ごとごと(と)。▽鳴り響く音を表す語。出典源氏物語 夕顔「ごほごほと鳴る神よりも」[訳] ごろごろと鳴る雷よりも。参考清濁については未詳で、「ごほごほ」のほかに「こほこほ」「こぼこ...
副詞そよそよ(と)。▽静かに風の吹く音、また物が軽く触れ合って立てる音などを表す。出典万葉集 四三九八「負征箭(おひそや)の、そよと鳴るまで、嘆きつるかも」[訳] 背負っている矢が、そよそよと鳴るよう...
副詞そよそよ(と)。▽静かに風の吹く音、また物が軽く触れ合って立てる音などを表す。出典万葉集 四三九八「負征箭(おひそや)の、そよと鳴るまで、嘆きつるかも」[訳] 背負っている矢が、そよそよと鳴るよう...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①凍りつく。出典宇治拾遺 二・一二「雨降り、雪降り、風吹き、いかづち鳴り、しみこほりたるにも」[訳] 雨が降り、雪が降り、風が吹き、かみなり...
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