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鶉の意味

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「鶉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}「はひたもとほる」に同じ。出典万葉集 一九九「(うづら)なすはひもとほり」[訳] (うずら)のようにはい回り。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}「はひたもとほる」に同じ。出典万葉集 一九九「(うづら)なすはひもとほり」[訳] (うずら)のようにはい回り。
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
分類和歌「夕されば野辺の秋風身にしみて(うづら)鳴くなり深草の里」出典千載集 秋上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 夕方になると、野辺を吹く秋風が身にしみて感じられ、この深草の里では、うずらが...
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『衣(うず...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『衣(うず...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市伏見区深草の辺り一帯の地。文字どおり草深い地で、貴族の山荘が多かった。『伊勢(いせ)物語』百二十三段の、昔男(=業平(なりひら))と女との歌の贈答以来、(うずら...
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