「鼎」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/31件中)
名詞食物を煮たり湯を沸かしたりするのに用いる青銅製の器。足が三本あるのがふつうで、これを足鼎といい、ほかに平鼎(ひらがなえ)・円鼎(まるがなえ)がある。
名詞食物を煮たり湯を沸かしたりするのに用いる青銅製の器。足が三本あるのがふつうで、これを足鼎といい、ほかに平鼎(ひらがなえ)・円鼎(まるがなえ)がある。
名詞食物を煮たり湯を沸かしたりするのに用いる青銅製の器。足が三本あるのがふつうで、これを足鼎といい、ほかに平鼎(ひらがなえ)・円鼎(まるがなえ)がある。
副詞あおむけに。出典竹取物語 燕の子安貝「八島(やしま)の鼎(かなへ)の上にのけざまに落ち給(たま)へり」[訳] (中納言は)八島の鼎の上にあおむけに落ちなさった。
副詞あおむけに。出典竹取物語 燕の子安貝「八島(やしま)の鼎(かなへ)の上にのけざまに落ち給(たま)へり」[訳] (中納言は)八島の鼎の上にあおむけに落ちなさった。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(いっぱいになって)ふさがる。出典徒然草 五三「足鼎(あしがなへ)を取りて頭(かしら)に被(かづ)きたれば、つまるやうにするを」[訳] 足...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(いっぱいになって)ふさがる。出典徒然草 五三「足鼎(あしがなへ)を取りて頭(かしら)に被(かづ)きたれば、つまるやうにするを」[訳] 足...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}たたき割る。出典徒然草 五三「息もつまりければ、うちわらんとすれど、たやすくわれず」[訳] 息もつまっ(て苦しくなっ)たので、(鼎(かなえ)を)たたき割...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}たたき割る。出典徒然草 五三「息もつまりければ、うちわらんとすれど、たやすくわれず」[訳] 息もつまっ(て苦しくなっ)たので、(鼎(かなえ)を)たたき割...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}押しつけて平らにする。出典徒然草 五三「鼻をおしひらめて、顔をさし入れて」[訳] 鼻を押しつけ平らにして、(足鼎(あしがなえ)の中に)顔をさし込...
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