「鼬」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
分類連語聞き終わらない。十分に聞きもしない。出典平家物語 四・鼬之沙汰「ききもあへず、やがて都へはせのぼり」[訳] (平清盛は)十分に聞きもせず、ただちに都にはせ上り。なりたち動詞「きく」の連用形+係...
分類連語聞き終わらない。十分に聞きもしない。出典平家物語 四・鼬之沙汰「ききもあへず、やがて都へはせのぼり」[訳] (平清盛は)十分に聞きもせず、ただちに都にはせ上り。なりたち動詞「きく」の連用形+係...
分類連語①いたちの通る道。②人の往来や音信が絶えることのたとえ。鼬の道切り。参考いたちは同じ道を二度と通らないといわれ、また、いたちが道を横切ると親しい人との交際が絶えるという...
分類連語①いたちの通る道。②人の往来や音信が絶えることのたとえ。鼬の道切り。参考いたちは同じ道を二度と通らないといわれ、また、いたちが道を横切ると親しい人との交際が絶えるという...
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...
分類連語①「もて①」に同じ。出典平家物語 四・鼬之沙汰「飛脚をもって高倉の宮の御謀反の由、都へ申したりければ」[訳] 飛脚を使って高倉の宮が謀反を起こされたことを、都へ申し上げ...
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
名詞①遠方やよく見えないものを見定めようとして、目の上に手をかざして光を遮ること。出典源平盛衰記 一三「赤く大なる鼬(いたち)の…踊り上がり、まかげなんどして失(う)せにけり」[訳] 赤く...
名詞①遠方やよく見えないものを見定めようとして、目の上に手をかざして光を遮ること。出典源平盛衰記 一三「赤く大なる鼬(いたち)の…踊り上がり、まかげなんどして失(う)せにけり」[訳] 赤く...
< 前の結果 | 次の結果 >