古語:

あつしの意味

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古語辞典


    

「あつし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

名詞①病気などを引き起こす悪い気。また、それによる病気。悪気(あつき)。②物の怪(け)。◇「ざけ」「じゃけ」とも。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①頼む。出典落窪物語 三「あつらへたるやうに」[訳] 頼んだように。②(物を作るように)注文する。あつらえる。出典宇治拾...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①頼む。出典落窪物語 三「あつらへたるやうに」[訳] 頼んだように。②(物を作るように)注文する。あつらえる。出典宇治拾...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚い。②甚だしい。深い。出典方丈記 「恩顧あつきを先(さき)とす」[訳] 恩恵が深いことを第一とする。
名詞①厚い板。②「厚板織(あついたおり)」の略。縦糸に練り糸、横糸に生糸を使って地紋を織り出した厚地の絹織物。
名詞①厚い板。②「厚板織(あついたおり)」の略。縦糸に練り糸、横糸に生糸を使って地紋を織り出した厚地の絹織物。
名詞「持経者(じきやうじや)」の略。常に経を声に出して読む、信仰のあつい者。ふつう、法華(ほけ)経を読む者にいう。◆仏教語。
名詞「持経者(じきやうじや)」の略。常に経を声に出して読む、信仰のあつい者。ふつう、法華(ほけ)経を読む者にいう。◆仏教語。
名詞非常に友情があついこと。参考「二人心を同じうすれば、その利(と)きこと金を断つ」という『易経(えききよう)』から出た語。
名詞非常に友情があついこと。参考「二人心を同じうすれば、その利(と)きこと金を断つ」という『易経(えききよう)』から出た語。


   

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