古語:

んずるの意味

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「んずる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①朝廷に出仕する。参内(さんだい)する。出典太平記 三「天下の士をてうせしめんずる処(ところ)を」[訳] 全国の男を朝廷に出仕させよう...
分類連語しようとする。するようになる。出典宇治拾遺 四・六「高名(かうみやう)せんずる人は、その相ありとも」[訳] 名をあげるようになる人は、たとえその人相があっても。なりたちサ変動詞「す」の未然形+...
分類連語しようとする。するようになる。出典宇治拾遺 四・六「高名(かうみやう)せんずる人は、その相ありとも」[訳] 名をあげるようになる人は、たとえその人相があっても。なりたちサ変動詞「す」の未然形+...
分類連語①そうあるべきでない。そうあるはずがない。出典源氏物語 桐壺「あまたさるまじき人の恨みを負ひし果て果ては」[訳] いろいろとそうあるべきでない人の恨みを受けたあげくの果ては。 ...
分類連語①そうあるべきでない。そうあるはずがない。出典源氏物語 桐壺「あまたさるまじき人の恨みを負ひし果て果ては」[訳] いろいろとそうあるべきでない人の恨みを受けたあげくの果ては。 ...
分類連語①心中穏やかでない。おもしろくない。出典平家物語 四・競「天下(てんが)の笑はれぐさとならんずるこそやすからね」[訳] 天下の笑い話の種になるだろうことはおもしろくない。Σ...
分類連語①心中穏やかでない。おもしろくない。出典平家物語 四・競「天下(てんが)の笑はれぐさとならんずるこそやすからね」[訳] 天下の笑い話の種になるだろうことはおもしろくない。Σ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}愚痴を言う。しょげて言う。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」[訳] 「(雪の山が)夜の...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}愚痴を言う。しょげて言う。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」[訳] 「(雪の山が)夜の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①周囲をぐるりと移動させる。囲むようにして置く。出典源氏物語 夕霧「ゆゆしげに引き隔て、めぐらしたる」[訳] (幕を)大げさに引いて隔て、(...


   

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