「店」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)
名詞①通行人に湯茶を飲ませ、休息させる店。茶店(ちやみせ)。水茶屋(みずぢやや)。②上方(かみがた)の遊里で、下級の遊女を揚げて遊ぶ家。揚げ屋より格が低く、安い。③...
名詞①通行人に湯茶を飲ませ、休息させる店。茶店(ちやみせ)。水茶屋(みずぢやや)。②上方(かみがた)の遊里で、下級の遊女を揚げて遊ぶ家。揚げ屋より格が低く、安い。③...
分類俳句「越後屋にきぬさく音や衣更(ころもがへ)」出典五元集 俳諧・其角(きかく)[訳] 呉服店の越後屋からは、夏の袷(あわせ)を仕立てるために絹地を引き裂くさわやかな音が聞こえてくる。いよいよ衣替え...
名詞①「ばんがしら」に同じ。②見張りをすること。きびしく警固すること。③商家の奉公人の長。手代の上に立つ者で、店の商務を店主に任された者。④「番頭新造(...
名詞①「ばんがしら」に同じ。②見張りをすること。きびしく警固すること。③商家の奉公人の長。手代の上に立つ者で、店の商務を店主に任された者。④「番頭新造(...
分類人名(一六六二~一七四〇)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。福井から江戸に出て越後屋両替店に勤めた。芭蕉(ばしよう)に俳諧(はいかい)を学び、『炭俵(すみだわら)』の編集を手がけた...
分類人名(一六六二~一七四〇)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。福井から江戸に出て越後屋両替店に勤めた。芭蕉(ばしよう)に俳諧(はいかい)を学び、『炭俵(すみだわら)』の編集を手がけた...
分類俳句「塩鯛(しほだひ)の歯ぐきも寒し魚(うを)の店(たな)」出典薦獅子集 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 魚屋の店先に並べられた塩鯛の、むき出しになった歯ぐきがいかにもすさまじく、あたりの寒そうな景色...
分類書名歌舞伎(かぶき)脚本。瀬川如皐(じよこう)作。江戸時代後期(一八五三)初演。九幕三十場。〔内容〕世話物。江戸の小間物屋の若旦那(わかだんな)の与三郎(よさぶろう)と木更津(きさらづ)の親分の妾...
分類書名歌舞伎(かぶき)脚本。瀬川如皐(じよこう)作。江戸時代後期(一八五三)初演。九幕三十場。〔内容〕世話物。江戸の小間物屋の若旦那(わかだんな)の与三郎(よさぶろう)と木更津(きさらづ)の親分の妾...