古語:

懐かしの意味

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古語辞典


    

「懐かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}親しみが感じられる。なんとなく懐かしい。出典源氏物語 柏木「もてなしかしづき聞こえて、けなつかしう」[訳] 大切に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}めずらしく思う。すばらしいと思う。出典更級日記 物語「いとうつくしう生(お)ひなりにけりなど、あはれがり、めづらしがりて」[訳] たいそうかわいらしく成...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}めずらしく思う。すばらしいと思う。出典更級日記 物語「いとうつくしう生(お)ひなりにけりなど、あはれがり、めづらしがりて」[訳] たいそうかわいらしく成...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い昔のことである。出典徒然草 二二「何事も、ふるき世のみぞ慕はしき」[訳] 何事も、遠い昔の時代のことが、懐かしく心...
分類連語①本当に。いかにも。出典平家物語 六・小督「さぞな昔の名残もさすがゆかしくて」[訳] 本当に昔の琴を弾いた思い出もやはり懐かしくて。②さだめし。さぞかし。きっと。出典新...
分類和歌出典百人一首 「長らへばまたこの頃(ごろ)やしのばれむ憂(う)しと見し世ぞ今は恋しき」出典新古今集 雑下・藤原清輔(ふぢはらのきよすけ)[訳] 生き長らえるならば、(つらいことの多い)この頃(...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①見たい。聞きたい。知りたい。出典徒然草 一三七「忍びて寄する車どものゆかしきを」[訳] 目立たないよ...


   

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