「いかに」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/201件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口々に申し上げる。▽「言ひ合ふ」の謙譲語。出典源氏物語 胡蝶「花におれつつきこえあへり」[訳] 花にすっかり気をとられて、(中宮に)口々に...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口々に申し上げる。▽「言ひ合ふ」の謙譲語。出典源氏物語 胡蝶「花におれつつきこえあへり」[訳] 花にすっかり気をとられて、(中宮に)口々に...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕(貴人に)お目どおりする。お目にかかる。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇のげんざんにいらばやと思(おぼ)し召すはいかに」[訳] (後白河)法皇に...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕(貴人に)お目どおりする。お目にかかる。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇のげんざんにいらばやと思(おぼ)し召すはいかに」[訳] (後白河)法皇に...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①言いっ放しにする。言い捨てる。出典源氏物語 藤裏葉「『無礼(むらい)なれば、まかり入りぬ』といひすてて入り給(たま)ひぬ」[訳] ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①言いっ放しにする。言い捨てる。出典源氏物語 藤裏葉「『無礼(むらい)なれば、まかり入りぬ』といひすてて入り給(たま)ひぬ」[訳] ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①口を閉ざし黙っていること。出典十訓抄 四「『これはいかに』と見せければ、へいこうせられけり」[訳] 「これはどうでしょうか」と見せたところ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①口を閉ざし黙っていること。出典十訓抄 四「『これはいかに』と見せければ、へいこうせられけり」[訳] 「これはどうでしょうか」と見せたところ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧が立ちこめて辺りをさえぎる。出典源氏物語 夕霧「山の陰、いかにきりふたがりぬらむ」[訳] 山陰の住まいは、どんなに霧が立ちこめて辺りをさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧が立ちこめて辺りをさえぎる。出典源氏物語 夕霧「山の陰、いかにきりふたがりぬらむ」[訳] 山陰の住まいは、どんなに霧が立ちこめて辺りをさ...