「ざり」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/6897件中)
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「ゑんず」に同じ。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いと気色(けしき)悪(あ)しくてゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言を言...
分類連語数えきれないほどたくさん。限りもなく多い。「数を知らず」とも。出典源氏物語 桐壺「かずしらず苦しきことのみまされば」[訳] 限りもなく多く苦しいことばかりがふえるので。なりたち名詞「かず」+動...
分類連語数えきれないほどたくさん。限りもなく多い。「数を知らず」とも。出典源氏物語 桐壺「かずしらず苦しきことのみまされば」[訳] 限りもなく多く苦しいことばかりがふえるので。なりたち名詞「かず」+動...
分類連語欠かさず。残らず。出典万葉集 二八四二「新(あら)た夜(よ)の一夜(ひとよ)もおちず夢(いめ)に見えこそ」[訳] 夜ごと夜ごと一晩も欠かさず、夢に現れてください。なりたち動詞「おつ」の未然形+...
分類連語欠かさず。残らず。出典万葉集 二八四二「新(あら)た夜(よ)の一夜(ひとよ)もおちず夢(いめ)に見えこそ」[訳] 夜ごと夜ごと一晩も欠かさず、夢に現れてください。なりたち動詞「おつ」の未然形+...
完了の助動詞「ぬ」の連体形。出典古今集 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。