古語:

わたるの意味

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「わたる」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/229件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}世の中をいやだと思って過ごす。いやだと思いながら暮らす。出典伊勢物語 六六「これやこの世をうみわたる舟」[訳] これがまあこの世をいやだと思って過ごす人...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}世の中をいやだと思って過ごす。いやだと思いながら暮らす。出典伊勢物語 六六「これやこの世をうみわたる舟」[訳] これがまあこの世をいやだと思って過ごす人...
寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに萩(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともに萩の下葉も...
寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに萩(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともに萩の下葉も...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あか抜けした風である。風流めく。しゃれている。「ざればむ」とも。出典源氏物語 東屋「三条わたりに、さればみたるが、まだ造りさしたる所なれば」[訳] 三条...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちょっと目を向ける。遠くを眺める。出典蜻蛉日記 下「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」[訳] 東の方に向かって遠くを眺めてい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちょっと目を向ける。遠くを眺める。出典蜻蛉日記 下「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」[訳] 東の方に向かって遠くを眺めてい...
分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...
分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...


   

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