「不思議」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/122件中)
分類連語①どうして…か。どのようにして…か。▽疑問の意を表す。出典後拾遺集 春上「雪降りて道ふみまどふ山里にいかにしてかは春の来つらむ」[訳] 雪が降り積もって人が道を歩き迷ってしまうこの...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
名詞言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。出典万葉集 三二五四「しきしまの(=枕詞(まくらことば))大和の国はことだまの助くる国ぞ」[訳] 大和の国は言葉の霊力が(人を)助ける国です。参考古代社会で...
名詞言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。出典万葉集 三二五四「しきしまの(=枕詞(まくらことば))大和の国はことだまの助くる国ぞ」[訳] 大和の国は言葉の霊力が(人を)助ける国です。参考古代社会で...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気が晴れない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「一、二日たまさかに隔つるをりだに、あやしういぶせき心地するものを」[訳...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...