「公」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/135件中)
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①とどまって進まないこと。ためらうこと。出典大鏡 師尹「さばかりのことになりてとうりうせさせ給(たま)はむやは」[訳] そのくらいのこ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①とどまって進まないこと。ためらうこと。出典大鏡 師尹「さばかりのことになりてとうりうせさせ給(たま)はむやは」[訳] そのくらいのこ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①打つことに夢中になる。出典大鏡 道隆「御博奕(ばくやう)は、うちたたせたまひぬれば」[訳] (道長公と伊周(これちか)公とのお二人の...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①打つことに夢中になる。出典大鏡 道隆「御博奕(ばくやう)は、うちたたせたまひぬれば」[訳] (道長公と伊周(これちか)公とのお二人の...
名詞①朝廷。政府。出典更級日記 竹芝寺「ろんなくもとの国にこそ行くらめと、おほやけより使ひ下りて追ふに」[訳] もちろん故郷の国に行っているのだろうと、朝廷から使いが下り(この男を)追いか...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①機嫌を悪くして腹を立てる。機嫌を悪くして不平や小言を言う。出典源氏物語 明石「『あなにく。例の御癖(おほんくせ)ぞ』と、見奉りむつかるめり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①機嫌を悪くして腹を立てる。機嫌を悪くして不平や小言を言う。出典源氏物語 明石「『あなにく。例の御癖(おほんくせ)ぞ』と、見奉りむつかるめり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①みだらな行為をする。色恋におぼれる。出典徒然草 三「さりとて、ひたすらたはれたる方(かた)にはあらで」[訳] そうはいっても、すっ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①みだらな行為をする。色恋におぼれる。出典徒然草 三「さりとて、ひたすらたはれたる方(かた)にはあらで」[訳] そうはいっても、すっ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①みだらな行為をする。色恋におぼれる。出典徒然草 三「さりとて、ひたすらたはれたる方(かた)にはあらで」[訳] そうはいっても、すっ...