「刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/152件中)
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...
分類連語すべての方向においてすき間なく。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)、かくなわ、十文字、とんばう返り、水車(みづぐるま)、はっぱうすかさず斬きったりけり」[訳] 蜘蛛手、角縄、十文字、と...
分類連語すべての方向においてすき間なく。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)、かくなわ、十文字、とんばう返り、水車(みづぐるま)、はっぱうすかさず斬きったりけり」[訳] 蜘蛛手、角縄、十文字、と...
連体詞はじめての。出典栄花物語 つぼみ花「ことのほかにめでたければ、これをはじめたる例(ためし)になりぬべし」[訳] 特別おめでたいことなので、このこと(=皇女にお守り刀を与えること)がはじめての例と...
連体詞はじめての。出典栄花物語 つぼみ花「ことのほかにめでたければ、これをはじめたる例(ためし)になりぬべし」[訳] 特別おめでたいことなので、このこと(=皇女にお守り刀を与えること)がはじめての例と...
連体詞はじめての。出典栄花物語 つぼみ花「ことのほかにめでたければ、これをはじめたる例(ためし)になりぬべし」[訳] 特別おめでたいことなので、このこと(=皇女にお守り刀を与えること)がはじめての例と...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}群がり集まる。一団となる。出典大鏡 道隆「府の内につかうまつる人をさへおしこりて、戦はせたまひければ」[訳] 大宰府(だざいふ)にお仕えしている文官たち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}群がり集まる。一団となる。出典大鏡 道隆「府の内につかうまつる人をさへおしこりて、戦はせたまひければ」[訳] 大宰府(だざいふ)にお仕えしている文官たち...