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前の意味

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「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/715件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}の方へのしかかる。出典徒然草 一三七「人の後ろにさぶらふは、様あしくもおよびかからず」[訳] 人の後ろに控えている者は、見苦しくの方へのしかかりもせ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}しかる。出典十訓抄 七「客人(まらうど)のには、犬をだにもいさかふまじ」[訳] 客人のでは、犬でさえもしかってはならない。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}しかる。出典十訓抄 七「客人(まらうど)のには、犬をだにもいさかふまじ」[訳] 客人のでは、犬でさえもしかってはならない。
接頭語名詞の上に付いて、尊敬の意を表す。「お(まへ)」⇒おほん参考中古には、「お(まへ)」「お座(まし)」「お許(もと)」「お物(もの)」などの限られた語に付いた。中世以降は用言にも付くようになり...
接頭語名詞の上に付いて、尊敬の意を表す。「お(まへ)」⇒おほん参考中古には、「お(まへ)」「お座(まし)」「お許(もと)」「お物(もの)」などの限られた語に付いた。中世以降は用言にも付くようになり...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がねする。はばかる。遠慮する。出典紫式部日記 消息文「このふるさとの女のにてだに、つつみ侍(はべ)るものを」[訳] 自分の実家の侍女たちのでさえ(...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がねする。はばかる。遠慮する。出典紫式部日記 消息文「このふるさとの女のにてだに、つつみ侍(はべ)るものを」[訳] 自分の実家の侍女たちのでさえ(...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる推薦すること。推挙。出典大鏡 伊尹「昔は、(さき)の頭(とう)のきょによりて」[訳] 昔は、の蔵人(くろうど)の頭の推挙によって。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる推薦すること。推挙。出典大鏡 伊尹「昔は、(さき)の頭(とう)のきょによりて」[訳] 昔は、の蔵人(くろうど)の頭の推挙によって。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}垂れている髪の毛をの方へ回す。出典枕草子 十月十よ日の月の「頸(くび)よりかみをかきこし給(たま)へりしが」[訳] (中納言の君は)首から髪をに回し...


   

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