「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/689件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}名声・名誉を得るために、見栄(みえ)を張ったり偽善を行ったりする。出典大鏡 師尹「くせぐせしき覚えまさりて、みゃうもんになどぞおはせし」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}名声・名誉を得るために、見栄(みえ)を張ったり偽善を行ったりする。出典大鏡 師尹「くせぐせしき覚えまさりて、みゃうもんになどぞおはせし」[...
名詞后の候補者。「きさいがね」とも。出典大鏡 道隆「女君(をんなぎみ)たちは后がねとかしづき奉り給ひしほどに」[訳] 姫君たちはお后候補としてたいせつにお育て申しあげている間に。◆「がね」は候補の意の...
名詞后の候補者。「きさいがね」とも。出典大鏡 道隆「女君(をんなぎみ)たちは后がねとかしづき奉り給ひしほどに」[訳] 姫君たちはお后候補としてたいせつにお育て申しあげている間に。◆「がね」は候補の意の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①大声で笑う。出典大鏡 序「翁(おきな)二人、見かはしてあざわらふ」[訳] 老人二人は顔を見合わせて大声で笑う。②あざけり笑う。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①大声で笑う。出典大鏡 序「翁(おきな)二人、見かはしてあざわらふ」[訳] 老人二人は顔を見合わせて大声で笑う。②あざけり笑う。
名詞①物事を処理する能力。処世上の知恵や才能。「大和魂(だましひ)」とも。出典大鏡 道隆「やまとごころかしこくおはする人にて」[訳] (藤原隆家(ふじわらのたかいえ)は)処世上の知恵や才能...
名詞①物事を処理する能力。処世上の知恵や才能。「大和魂(だましひ)」とも。出典大鏡 道隆「やまとごころかしこくおはする人にて」[訳] (藤原隆家(ふじわらのたかいえ)は)処世上の知恵や才能...
分類連語どうしたらよいだろうか。出典大鏡 時平「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。なりたち副詞「いかが」+サ変動詞「す」...
分類連語どうしたらよいだろうか。出典大鏡 時平「不便(ふびん)なりと見れど、いかがすべからむ」[訳] 不都合なことだとは思われるけれども、どうしたらよいだろうか。なりたち副詞「いかが」+サ変動詞「す」...