「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/411件中)
分類地名今の奈良県生駒(いこま)郡平群町。生駒山、信貴(しぎ)山の東側のふもとで、竜田川中流の流域。平群谷は古代の豪族平群氏の本拠地。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。
名詞奈良・平安時代の法令の総称。また、それらを記した法典。「格」は律令の不備を補い、改正するための臨時の法令。「式」は施行規則。
名詞奈良・平安時代の法令の総称。また、それらを記した法典。「格」は律令の不備を補い、改正するための臨時の法令。「式」は施行規則。
名詞「南都六宗」の一つ。戒律の厳守・実践を旨とする宗派。中国で開かれ、わが国へは奈良時代に唐僧鑑真(がんじん)がもたらした。本山は唐招提寺(とうしようだいじ)。
名詞「南都六宗」の一つ。戒律の厳守・実践を旨とする宗派。中国で開かれ、わが国へは奈良時代に唐僧鑑真(がんじん)がもたらした。本山は唐招提寺(とうしようだいじ)。
名詞奈良の春日神社(=今の春日大社)に参詣(さんけい)すること。特に春日神社を氏神としている藤原(ふじわら)氏の摂政(せつしよう)・関白が参詣すること。
名詞奈良の春日神社(=今の春日大社)に参詣(さんけい)すること。特に春日神社を氏神としている藤原(ふじわら)氏の摂政(せつしよう)・関白が参詣すること。
名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。