「かかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1240件中)
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞①幾重にも重なっている意で、「青垣」「青垣山」にかかる。出典古事記 景行「倭(やまと)は国のまほろばたたなづく青垣(あをがき)山ごもれる」[訳] ⇒やまとは…。②「柔肌...
分類枕詞①幾重にも重なっている意で、「青垣」「青垣山」にかかる。出典古事記 景行「倭(やまと)は国のまほろばたたなづく青垣(あをがき)山ごもれる」[訳] ⇒やまとは…。②「柔肌...
名詞①目にかかるほどの長さで前髪を切りそろえた、子供の髪型。②①の髪型の年ごろの子ども。
名詞①目にかかるほどの長さで前髪を切りそろえた、子供の髪型。②①の髪型の年ごろの子ども。
分類枕詞まこもの産地であるところから、地名「淀(よど)」「大野河原」「堀江」などにかかる。「まこもかる淀」...
分類枕詞まこもの産地であるところから、地名「淀(よど)」「大野河原」「堀江」などにかかる。「まこもかる淀」...
分類枕詞まこもの産地であるところから、地名「淀(よど)」「大野河原」「堀江」などにかかる。「まこもかる淀」...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(波が)岩に打ちかかる。。出典万葉集 一三八八「いはそそく岸の浦廻(うらみ)に寄する波」[訳] 岩に打ちかかって海岸の入り組んだ所に寄せる...