「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/387件中)
分類連語①物事の意味。趣旨。出典古今集 仮名序「歌のさまを知り、ことのこころを得たらむ人は」[訳] 歌のあり方を理解し、物事の意味をとらえたような人は。②実情。内情。出典源氏物...
分類連語①物事の意味。趣旨。出典古今集 仮名序「歌のさまを知り、ことのこころを得たらむ人は」[訳] 歌のあり方を理解し、物事の意味をとらえたような人は。②実情。内情。出典源氏物...
分類連語①心である。出典古今集 雑下「思ふより外なる物はこころなりけり」[訳] 思うにまかせないのは、(私の)心であったのだなあ。②心しだいだ。思いのままだ。出典源氏物語 宿木...
分類連語①心である。出典古今集 雑下「思ふより外なる物はこころなりけり」[訳] 思うにまかせないのは、(私の)心であったのだなあ。②心しだいだ。思いのままだ。出典源氏物語 宿木...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①思いどおりになる。出典源氏物語 少女「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)こころにかなひ」[訳] 身分の高い家の子として、官位や爵位が思いどおりになり。②満足する...
分類連語①思いどおりになる。出典源氏物語 少女「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)こころにかなひ」[訳] 身分の高い家の子として、官位や爵位が思いどおりになり。②満足する...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...