「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/381件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままである。「ほしいままなり」とも。出典徒然草 一八七「巧みにしてほしきままなるは、失の本(もと)なり」[訳] 器用でも勝手気ままな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままである。「ほしいままなり」とも。出典徒然草 一八七「巧みにしてほしきままなるは、失の本(もと)なり」[訳] 器用でも勝手気ままな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままである。「ほしいままなり」とも。出典徒然草 一八七「巧みにしてほしきままなるは、失の本(もと)なり」[訳] 器用でも勝手気ままな...
分類連語ないで。なくて。出典源氏物語 夕霧「思ふ心なきにしもあらで」[訳] (慕わしく)思う心がないわけでもなくて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+打消の接続助詞「で」...
分類連語ないで。なくて。出典源氏物語 夕霧「思ふ心なきにしもあらで」[訳] (慕わしく)思う心がないわけでもなくて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+打消の接続助詞「で」...
分類連語筆跡。手紙。「みづぐきのあと」とも。出典大和物語 付載説話「人づてならず、かかるみづくきのあとならでも聞こえてしがな」[訳] 人づてでなく、このような手紙でなく(直接に)お話し申し上げたいもの...
分類連語筆跡。手紙。「みづぐきのあと」とも。出典大和物語 付載説話「人づてならず、かかるみづくきのあとならでも聞こえてしがな」[訳] 人づてでなく、このような手紙でなく(直接に)お話し申し上げたいもの...
分類寺社名京都の東山にある、真言宗(今は法相(ほつそう)宗)の寺。山号は音羽(おとわ)山。本尊は十一面千手観音。古くから観音の霊場であり、「清水の舞台」と呼ばれる懸崖(けんがい)造りの本堂が有名。桜・...
分類寺社名京都の東山にある、真言宗(今は法相(ほつそう)宗)の寺。山号は音羽(おとわ)山。本尊は十一面千手観音。古くから観音の霊場であり、「清水の舞台」と呼ばれる懸崖(けんがい)造りの本堂が有名。桜・...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}何でもないような顔つきだ。さりげない表情だ。出典源氏物語 葵「さらぬがほなれど、ほほ笑みつつ後目(しりめ)にとどめ給(たま)ふもあり」[訳...