「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/194件中)
名詞①現在。当今。ただ今。出典平家物語 九・敦盛最期「たうじみかたに東国の勢何万騎かあるらめども」[訳] 現在、味方に東国の軍勢が何万騎かあるだろうけれども。②そのとき。そのこ...
副詞①いくじなくも。びくびくと。出典保元物語 中「景能(かげよし)おめおめとなりて…怠状(たいじやう)をしければ」[訳] 景能はいくじなくなって…わびをしたので。②恥知らずにも...
副詞①いくじなくも。びくびくと。出典保元物語 中「景能(かげよし)おめおめとなりて…怠状(たいじやう)をしければ」[訳] 景能はいくじなくなって…わびをしたので。②恥知らずにも...
[一]①思うこと。出典万葉集 三一八九「君をおもはく止(や)む時もなし」[訳] あなたを思うことがやむ時はない。②思うことには。出典万葉集 一七四〇「そこにおもはく家ゆ出(い)...
[一]①思うこと。出典万葉集 三一八九「君をおもはく止(や)む時もなし」[訳] あなたを思うことがやむ時はない。②思うことには。出典万葉集 一七四〇「そこにおもはく家ゆ出(い)...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(人間味がなくなって)仏くさくなる。抹香(まつこう)くさくなる。出典源氏物語 帚木「吉祥天女(きちじやうてんによ)を思ひかけむとすれば、ほふけづき奇(く...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(人間味がなくなって)仏くさくなる。抹香(まつこう)くさくなる。出典源氏物語 帚木「吉祥天女(きちじやうてんによ)を思ひかけむとすれば、ほふけづき奇(く...