「まじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/206件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①まじり合う。入りまじる。出典源氏物語 帚木「さるまじき御振る舞ひもうちまじりける」[訳] (源氏には)そうであってはならない(不都合な)お...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①まじり合う。入りまじる。出典源氏物語 帚木「さるまじき御振る舞ひもうちまじりける」[訳] (源氏には)そうであってはならない(不都合な)お...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}放浪する。さまよう。落ちぶれる。出典源氏物語 総角「心の外(ほか)に、あるまじきさまにさすらふ類(たぐひ)だにこそ多く侍(はべ)るめれ」[訳] 思...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}放浪する。さまよう。落ちぶれる。出典源氏物語 総角「心の外(ほか)に、あるまじきさまにさすらふ類(たぐひ)だにこそ多く侍(はべ)るめれ」[訳] 思...
名詞①男の子。男児。出典枕草子 うつくしきもの「八(や)つ、九(ここの)つ、十(とを)ばかりなどのをのこごの、声は幼げにて文(ふみ)読みたる、いとうつくし」[訳] 八、九、十歳ぐらいの男の...
名詞①男の子。男児。出典枕草子 うつくしきもの「八(や)つ、九(ここの)つ、十(とを)ばかりなどのをのこごの、声は幼げにて文(ふみ)読みたる、いとうつくし」[訳] 八、九、十歳ぐらいの男の...