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前の意味

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「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/715件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}垂れている髪の毛をの方へ回す。出典枕草子 十月十よ日の月の「頸(くび)よりかみをかきこし給(たま)へりしが」[訳] (中納言の君は)首から髪をに回し...
名詞夜明けのまだうす暗い時分。未明。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「あけぐれのほどに帰るとて」[訳] 夜明けのまだうす暗い時分に帰ると言って。
名詞夜明けのまだうす暗い時分。未明。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「あけぐれのほどに帰るとて」[訳] 夜明けのまだうす暗い時分に帰ると言って。
名詞夜明けの暗い時分。出典歌の大むね 「世にあかつきがたの月より恨めしく思はるる物はなしと言へるなり」[訳] まったく夜明けの暗い時分の月より恨めしく思われるものはないというのである。
名詞夜明けの暗い時分。出典歌の大むね 「世にあかつきがたの月より恨めしく思はるる物はなしと言へるなり」[訳] まったく夜明けの暗い時分の月より恨めしく思われるものはないというのである。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}間近い。出典源氏物語 少女「御簾(みす)のにだにものちかうももてなし給(たま)はず」[訳] (源氏は夕霧を)御簾のにすら間近くも...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}間近い。出典源氏物語 少女「御簾(みす)のにだにものちかうももてなし給(たま)はず」[訳] (源氏は夕霧を)御簾のにすら間近くも...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目のにまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目のにまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...
分類連語目のが真っ暗になる。出典平家物語 九・敦盛最期「めもくれ心も消え果てて、後不覚におぼえけれども」[訳] 目のが真っ暗になり気も遠くなって、後もわからないように思われたけれども。


   

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