「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/149件中)
分類人名(一七二八~一七七九)江戸時代中期の本草(ほんぞう)学者・浄瑠璃(じようるり)作者。讚岐(さぬき)(香川県)の人。作家名は風来山人(ふうらいさんじん)・福内鬼外(ふくちきがい)。江戸に出て寒暖...
名詞①仏像・舎利(しやり)・経巻などを安置する、正面に両開きの扉をつけた戸棚。②調度品・書画などを納める、両開きの扉がついた置き戸棚。はじめ御廚子所(みずしどころ)(=台所)に...
名詞①仏像・舎利(しやり)・経巻などを安置する、正面に両開きの扉をつけた戸棚。②調度品・書画などを納める、両開きの扉がついた置き戸棚。はじめ御廚子所(みずしどころ)(=台所)に...
分類人名(一七七六~一八二二)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、菊地泰輔(たいすけ)。江戸浅草の版木師の子に生まれ、書店で働くなどして、薬・化粧品店を開いた。合巻(ごう...
分類人名(一七七六~一八二二)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、菊地泰輔(たいすけ)。江戸浅草の版木師の子に生まれ、書店で働くなどして、薬・化粧品店を開いた。合巻(ごう...
名詞①入用の品。材料。費用。出典源氏物語 少女「童(わらは)・下仕(しもづか)へのれうなど、えならで奉れ給(たま)へり」[訳] 子供や下僕の者の入用の衣服なども、何とも言えないすばらしさに...
名詞①入用の品。材料。費用。出典源氏物語 少女「童(わらは)・下仕(しもづか)へのれうなど、えならで奉れ給(たま)へり」[訳] 子供や下僕の者の入用の衣服なども、何とも言えないすばらしさに...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...