「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/415件中)
名詞①日本古来の言語。日本語。和語。②「やまとうた①」に同じ。出典源氏物語 東屋「そのやまとことばだに、つきなく慣らひにたれば」[訳] その和歌さえ、似つかわしくな...
分類人名(六二六~六七一)飛鳥(あすか)時代の歌人。第三十八代の天皇。即位前は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)。中臣鎌足(なかとみのかまたり)とともに蘇我(そが)氏を滅ぼし、大化の改新を断行した。『...
分類人名(六二六~六七一)飛鳥(あすか)時代の歌人。第三十八代の天皇。即位前は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)。中臣鎌足(なかとみのかまたり)とともに蘇我(そが)氏を滅ぼし、大化の改新を断行した。『...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
分類人名(?~七一五?)大和・奈良時代の歌人。天智(てんじ)天皇の皇子。光仁(こうにん)天皇の父。歌はおおらかで明るい歌風である。『万葉集』に短歌六首が載っている。
分類人名(?~七一五?)大和・奈良時代の歌人。天智(てんじ)天皇の皇子。光仁(こうにん)天皇の父。歌はおおらかで明るい歌風である。『万葉集』に短歌六首が載っている。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}窮屈に思う。やっかいに思う。出典大和物語 一五六「これをなほ、この嫁、ところせがりて」[訳] これ(=年老いた伯母)をやはり、この嫁は、やっかいに思って...