「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/689件中)
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「のたうぶ」に同じ。出典大鏡 道長下「ぬしののたぶ事も天の河をかき流すやうに侍(はべ)れど」[訳] あなたのおっしゃることも、天の川を流すよう(な雄弁)...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「のたうぶ」に同じ。出典大鏡 道長下「ぬしののたぶ事も天の河をかき流すやうに侍(はべ)れど」[訳] あなたのおっしゃることも、天の川を流すよう(な雄弁)...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「たいめん」に同じ。出典大鏡 序「さても、うれしくたいめしたるかな」[訳] それにしても、うれしく対面したことであるよ。◆「たいめん」の撥音(はつおん)...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「たいめん」に同じ。出典大鏡 序「さても、うれしくたいめしたるかな」[訳] それにしても、うれしく対面したことであるよ。◆「たいめん」の撥音(はつおん)...
代名詞だれそれ。▽不定称の人称代名詞。名を知らない人をさして、多く「なにがし」と対(つい)で用いる。出典大鏡 伊尹「一番にはなにがし、二番にはかがしなどいひしかど」[訳] 一番にはだれそれ、二番にはだ...
代名詞だれそれ。▽不定称の人称代名詞。名を知らない人をさして、多く「なにがし」と対(つい)で用いる。出典大鏡 伊尹「一番にはなにがし、二番にはかがしなどいひしかど」[訳] 一番にはだれそれ、二番にはだ...
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
名詞遠くの方。向こうの方。あちら。出典大鏡 伊尹「をちかたに所々煙の立つを御覧じて」[訳] 遠くの方にあちらこちら煙が立ちのぼっているのをご覧になって。[反対語] この方(かた)。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」「行く」「来(く)」の尊敬語。出典大鏡 道長上「しかおはしましあへるに」[訳] (三人は)そのとおり(=花山天皇の...