「子供」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/362件中)
名詞①ひとりっ子。出典伊勢物語 八四「ひとつごにさへありければ、いと愛(かな)しうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわいがりなさったのだった。]...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親不孝。②勘当。親が子との縁を切ること。出典今昔物語集 二九・一一「その瓜(うり)取りたる児(ちご)を永くふけうして」[訳] ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親不孝。②勘当。親が子との縁を切ること。出典今昔物語集 二九・一一「その瓜(うり)取りたる児(ちご)を永くふけうして」[訳] ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}出はいりする。出典源氏物語 若紫「さては、童(わらは)べぞいでいり遊ぶ」[訳] ほかには、子供たちが出はいりして遊んでいる。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}出はいりする。出典源氏物語 若紫「さては、童(わらは)べぞいでいり遊ぶ」[訳] ほかには、子供たちが出はいりして遊んでいる。
分類書名説話集。六波羅二﨟左衛門入道(ろくはらにろうざえもんにゆうどう)編。鎌倉時代中期(一二五二)成立。三巻。〔内容〕和漢古今の約二百八十の説話を集め、これを十項目の徳目に分類し、子供向きの教訓書と...
分類書名説話集。六波羅二﨟左衛門入道(ろくはらにろうざえもんにゆうどう)編。鎌倉時代中期(一二五二)成立。三巻。〔内容〕和漢古今の約二百八十の説話を集め、これを十項目の徳目に分類し、子供向きの教訓書と...
名詞①「相撲(すまひ)の節(せち)」で、最初に取り組みをする身長四尺(=約一・二メートル)以下の子供。②相撲で、「最手(ほて)(=力士の最高位)」に次ぐ位の者。今の関脇(せきわ...
名詞①「相撲(すまひ)の節(せち)」で、最初に取り組みをする身長四尺(=約一・二メートル)以下の子供。②相撲で、「最手(ほて)(=力士の最高位)」に次ぐ位の者。今の関脇(せきわ...
分類連語口に出していう。噂をする。評判にする。出典狭衣物語 四「このごろ、童(わらは)べのくちのはにかけたるあやしの今様(いまやう)歌どもを」[訳] 最近、子供たちがよく口にしている聞き苦しいはやり歌...