「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/647件中)
[一]名詞結果として落ち着くところ。究極。出典沙石集 四「聖教(しやうげう)は、文を読むを本意(ほい)とせず、咎(とが)を除くをしょせんとす」[訳] 仏の教えは、文を読むことを本来の目的とせず、あやま...
[一]名詞結果として落ち着くところ。究極。出典沙石集 四「聖教(しやうげう)は、文を読むを本意(ほい)とせず、咎(とが)を除くをしょせんとす」[訳] 仏の教えは、文を読むことを本来の目的とせず、あやま...
分類人名(七七四~八三五)平安時代前期の僧。真言宗の開祖。諡(おくりな)は弘法大師。讚岐(さぬき)の人。八〇四年唐に渡り、長安の青竜寺で恵果から密教の秘法を授けられた。高野山に金剛峰寺(こんごうぶじ)...
分類人名(七七四~八三五)平安時代前期の僧。真言宗の開祖。諡(おくりな)は弘法大師。讚岐(さぬき)の人。八〇四年唐に渡り、長安の青竜寺で恵果から密教の秘法を授けられた。高野山に金剛峰寺(こんごうぶじ)...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞漢詩文で、起・承・転・結の最後の句。また、和歌の結びの句。[二]副詞①結局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 結局、名越殿は討たれて...
[一]名詞漢詩文で、起・承・転・結の最後の句。また、和歌の結びの句。[二]副詞①結局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 結局、名越殿は討たれて...
分類文芸能の詞章。演劇である能の脚本に相当する。詞章はせりふと地の文とから構成され、その文章は古歌・古詩などを引用し、縁語・掛け詞(ことば)・枕詞(まくらことば)・序詞などの修辞を駆使した、流麗優美な...