「道理」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/212件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
分類連語①どうしてよいかわからない。無我夢中だ。出典源氏物語 夕顔「右近はものもおぼえず、君につと添ひ奉りて、わななき死ぬべし」[訳] 右近は無我夢中で、(夕顔の)君にじっと寄り添い申し上...
分類連語①どうしてよいかわからない。無我夢中だ。出典源氏物語 夕顔「右近はものもおぼえず、君につと添ひ奉りて、わななき死ぬべし」[訳] 右近は無我夢中で、(夕顔の)君にじっと寄り添い申し上...
名詞①人として守るべき正しい道。道義。儒教の徳目の一つ。五常(ごじよう)(=仁・義・礼・智(ち)・信)の一つ。②理由ある事柄。道理。出典徒然草 二一七「このぎを守(まぼ)りて利...
名詞①人として守るべき正しい道。道義。儒教の徳目の一つ。五常(ごじよう)(=仁・義・礼・智(ち)・信)の一つ。②理由ある事柄。道理。出典徒然草 二一七「このぎを守(まぼ)りて利...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①議論する。論評する。出典源氏物語 絵合「この人々、とりどりにろんずるを」[訳] この女房たちは、それぞれに(絵を)論評するのを。...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①議論する。論評する。出典源氏物語 絵合「この人々、とりどりにろんずるを」[訳] この女房たちは、それぞれに(絵を)論評するのを。...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...