「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/337件中)
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
名詞①物事をはっきりと区別できること。分別。判別。心得。出典源氏物語 紅梅「聞き知るばかりのわきまへは、何事にもいとつきなくは侍(はべ)らざりしを」[訳] (音色のよしあしを)聞き分けるく...
名詞①物事をはっきりと区別できること。分別。判別。心得。出典源氏物語 紅梅「聞き知るばかりのわきまへは、何事にもいとつきなくは侍(はべ)らざりしを」[訳] (音色のよしあしを)聞き分けるく...
副詞うろうろ(と)。おろおろ(と)。▽まごついたり途方にくれるようすを表す。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「あっといふより納戸(なんど)に入り、うろうろしても銀(かね)はなし」[訳] あっと言うやいなや納戸...
副詞うろうろ(と)。おろおろ(と)。▽まごついたり途方にくれるようすを表す。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「あっといふより納戸(なんど)に入り、うろうろしても銀(かね)はなし」[訳] あっと言うやいなや納戸...
分類連語…でさえ。…においてさえ。▽類義の「すら」と「だに」を重ねて強めた語。出典金槐集 雑「物言はぬ四方(よも)の獣(けだもの)すらだにも哀れなるかな親の子を思ふ」[訳] ⇒ものいはぬ…。なりたち副...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。