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てよの意味

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「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/253件中)

他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心にお決めになる。計画なさる。▽「思ひ掟つ」の尊敬語。出典栄花物語 本の雫「この後(のち)の御事どもに、ことさらにおぼしおきてけり」[訳] この...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}思い切る。見捨てる。出典徒然草 一八八「第一の事を案じ定めて、その外(ほか)はおもひすてて、一事をはげむべし」[訳] 一番大切なことをよく考えて...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}思い切る。見捨てる。出典徒然草 一八八「第一の事を案じ定めて、その外(ほか)はおもひすてて、一事をはげむべし」[訳] 一番大切なことをよく考えて...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}徹底的に恨む。恨みとおす。出典古今集 春下「咲く花は千種(ちぐさ)ながらにあだなれど誰(たれ)かは春をうらみはてたる」[訳] (春に)咲く花の種...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}徹底的に恨む。恨みとおす。出典古今集 春下「咲く花は千種(ちぐさ)ながらにあだなれど誰(たれ)かは春をうらみはてたる」[訳] (春に)咲く花の種...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}育てあげる。成長させて世に出す。出典源氏物語 蛍「心にまかせたるやうなるおぼえ、勢ひにて、みななしたてたまふ」[訳] 思いのとおりになる(大臣の...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}育てあげる。成長させて世に出す。出典源氏物語 蛍「心にまかせたるやうなるおぼえ、勢ひにて、みななしたてたまふ」[訳] 思いのとおりになる(大臣の...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(物を)捨てる。投げ出す。出典徒然草 一八八「そのほかをばうちすてて、大事をいそぐべきなり」[訳] そのほかは捨てて、大切なことを...


   

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