「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/194件中)
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}消える。なくなる。出典万葉集 四〇〇四「立山(たちやま)に降り置ける雪の常夏(とこなつ)にけずて渡るは神(かむ)ながらとそ」[訳] 立山に降り積...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}消える。なくなる。出典万葉集 四〇〇四「立山(たちやま)に降り置ける雪の常夏(とこなつ)にけずて渡るは神(かむ)ながらとそ」[訳] 立山に降り積...
名詞①罪人を地獄に運ぶ、火の燃えている車。出典今昔物語集 一五・四「極楽の迎へは見えずして、本意なくひのくるまをここに寄す」[訳] 極楽のお迎えは見えず、不本意なことに火の車がここに寄せて...
名詞①罪人を地獄に運ぶ、火の燃えている車。出典今昔物語集 一五・四「極楽の迎へは見えずして、本意なくひのくるまをここに寄す」[訳] 極楽のお迎えは見えず、不本意なことに火の車がここに寄せて...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①言ってもしかたがない。どうしようもない。出典枕草子 御前にて人々とも「怪しがり言へど、使ひのなければいふかひなくて」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①言ってもしかたがない。どうしようもない。出典枕草子 御前にて人々とも「怪しがり言へど、使ひのなければいふかひなくて」[...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}乱れ広がる。出典万葉集 三八五五「〓莢(かはらふぢ)に延ひおほとれる屎葛(くそかづら)」[訳] かわらふじ(=植物の名)にまといついて乱れ広がって...