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一面の意味

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「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/192件中)

たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市およびその付近。仁徳・孝徳両天皇の皇居が置かれた地であり、古くから港として開け、瀬戸内・九州を介して大陸とも交渉があった。低湿地が多く、「難波草(ぐさ)」とも呼ば...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市およびその付近。仁徳・孝徳両天皇の皇居が置かれた地であり、古くから港として開け、瀬戸内・九州を介して大陸とも交渉があった。低湿地が多く、「難波草(ぐさ)」とも呼ば...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(辺り一面を)霧や雪などが曇らせる。出典源氏物語 行幸「あかねさす(=枕詞(まくらことば))光は空に曇らぬをなどてみ雪に目をきらしけむ」[訳] 日の光は...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(辺り一面を)霧や雪などが曇らせる。出典源氏物語 行幸「あかねさす(=枕詞(まくらことば))光は空に曇らぬをなどてみ雪に目をきらしけむ」[訳] 日の光は...
分類和歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山川(やまがは)の瀬の鳴るなへに弓月(ゆつき)が岳(たけ)に雲立ち渡る」出典万葉集 一〇八八・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 山の中の川の浅瀬の...
分類俳句「白露や茨(いばら)の刺(はり)にひとつづつ」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 庭には朝露が一面に降りている。葉を落とした茨に近寄って見ると、鋭いとげの一つ一つに白露がきらきらと光って...


   

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